がんになっても 普通に生きる

がんについての理解 そしてがん患者への誤解をなくすために

サイト紹介

このサイトは、がん闘病記ではありません。「がん治療を取り巻く様々な情報を知ってほしい」そして「がん患者への誤解をなくしたい」その思いで作っています。

私は2014年に乳がんとわかり手術をしました。がん患者となって、「がんってこうだったのか」「がん患者に対する世間の目はこうなのか」など、初めて知ることがたくさんありました。

そこで治療が落ち着いた頃から、連載していたコラムで、がんについてあれこれ書き始めました。そんな中、コラムを見てくださっていた方々から、紙面だけでなくWebでも見られるようにすべきだとの声をいただき、このサイトを立ち上げるに至りました。

私は消費生活アドバイザーとして、ネットの様々な問題にも取り組んでいますが、がんに関しても、ネットに誤った情報が蔓延していることを知り、「命に関わることなのに、こんなことでいいのだろうか」と考えさせられました。同時に怪しい情報や効果のない治療法に振り回される患者の姿も見てきて、ひとりでも多くの人に、まずはエビデンスある情報から目にしてほしいと思うようになりました。

がん治療は患者自身の望みや生き方も大きく関係するだけに、正解があるわけではありませんが、治療法を最後に決めるのは患者自身だけに、選択するための基本となる知識は誰にとっても不可欠です。このサイトでは、そうした知識を得る入口情報をできるだけ紹介しようと思っています。ほんの少しでも誰かの参考になれば幸いです。

2人に1人ががんになる時代だけに、いつ誰ががんと関わることになるかわかりません。がんやがん患者のことが他人事ではなく広く理解され、がんになった人やその家族が少しでも楽に、そして普通に生きていくことができる社会になることを、心から願っています。

「新聞うずみ火」掲載コラム

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さかゆうプロフィール

さかゆう

さかゆう

しゃべり手 たまに書き手。 ネット問題に取り組む消費生活アドバイザーでもある。母親を希少がんで亡くし、自身も 2014年に乳がん発覚。手術を行い 現在経過観察中。